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11節に,この方について,私たちは話すべきことを沢山持っていますが,とありま
す。10節まで語ってきたことを中断して,読者に牧会的配慮からの勧告をしています。
キリストについて大事なことを話しているので,それを正しく理解してくれないなら,
語っても無駄になるので著者は喚起を促している。信仰は年数によらないといいます。
イエス様も,あとの物が先になることが多いのです(マタイ19:30)と言われまし
た。
主イエスを求める熱心さ,祈りを真剣にする者,聖書を聞こうとする忠実な姿勢,礼
拝をしっかり守り,聞く耳をもつもの,悔い改めることに早くへりくだる者,主の聖さ
を追い求める者,こうした人々は成長が早く,堅い食物を早く食べられる霊的なおとな
になっていきます。
主は私たちが,いつまでも乳ばかりしか飲めない幼子から,早く成長して霊のおとな
になるように訓練される。そして主は一人一人に合った訓練をして下さる。私たちはそ
れを真剣に取り組む者とならせて頂きたい。
私たちはみな,安易に,楽な方に,そして自分の都合のいい方に流れていきやすいの
です。
主の救いの恵みの大きさ故に,主のため,全ての犠牲を喜んで出来る者とならせて頂
きたいものです。
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