み言葉の黙想
池田博主任牧師 【宣教題】
成熟を目指して進む (ヘブル6:1~3)


 Date:1997/10/05

『ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、成熟を目ざして 進もうではありませんか。』                   ヘブル 6:1

私たちは、誰でも現状を変えることの難しさをを知ってます。一方で私たちは自分は 今のままでいいとは思っていない。変わりたいと思っている。それなのに変わることへ の不安、恐れ、躊躇がある。

ここで主は私たちに信仰において、その初歩にとどまっていてはいけない、成熟を目 ざして進もうと勧められている。

5章12節では、ヘブルの手紙を読む人々に対して、あなたがたは年数からすれば教 師になっていなければならないにもかかわれず、神のことばの初歩をもう一度教えても らう必要がある と言われている。これは、心留めさせられる言葉です。

教会は生きたキリストの体です。ですから当然からだ全体として絶えず成長している はずです。

ここでみ言葉は、成熟を目ざして…、と言っています。これは体全体を意図した言葉 です。

そこにあるものは体の部分、部分が互いに、励まし合ったり、助け合ったりすること と深い関係があります。ここにはお互いのファミリーや、兄弟姉妹の交わり、支え合い、 祈り合いがどんなに大切かが伺えます。個人個人の成長と、体全体の成熟を共に目ざし ましょう。


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