み言葉の黙想
池田博主任牧師 【宣教題】
希望についての確信 (ヘブル6:11~12)


 Date:1997/11/02

『そこで、私たちは、あなたがたひとりひとりが、同じ熱心さを示して、最後 まで、私たちの希望について十分な確信を持ち続けてくれるように切望しま す。』                         ヘブル 6:11

統計上でみる時、教会に一度足を踏み入れた人が救われて、洗礼を受け、更 に最後まで信仰を持ち続けられるのは、100人中わずか3人程度です。

最後の3人程度というのは国、民族によって、また、時代によって、あるい はリバイバルが起るなどの事情によって違って来ます。

著者がここで、呼びかけていることは、多くの人が去っていく、堕落してい く現実を直視して、どんなにか心痛めて熱心に励まそうとしているかというこ とです。ひとりひとりに目をとめ、同じ熱心をもって信仰に励み、決して途中 で挫折したり、止まってしまうことでなく、最後まで全うしてほしいと。

そこにはどんなにすばらしい希望が私たちに与えられていることか、その希 望に目をとめてほしいと。

その希望とは何でしょう。それはやがて行くことのできる天国であります。その天国のすばらしさを知ることです。

また、私たちがやがて栄化されることへの希望です。今、私たちは肉体を もっているため、老化し、また病に倒れもし、やがて死にゆく存在です。しか し、イエスキリストのご再臨の時は、皆栄化されるのです。最早朽ちることの ないからだに変えられるのです。何という、すばらしい希望でしょう。わたし たちのすばらしい希望にハレルヤ!


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