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人は多くの点で失敗をします。友人との関係、夫婦の関係また子育てにおいても
「あんな事しなければ良かった」、「あんな事、言わなければ良かった」と悔い
ることがあります。
私たちの人生を振り返るとき、できれば思い出したくない、
避けて通りたいと思うような出来事が数多くあります。もしかすると、たった一
つの失敗に今でも振り回されている人がいるかも知れません。
そんな過去を私た
ちはどうしているでしょうか?思い出したくないと言って心の奥底に隠してしま
っているでしょうか。あるいは自分では、もうどうすることもできないとあきら
めてしまっている人もいるのではないでしょうか?
しかし、神様は私たちの思い
出したくない過去も全てご存じの上で、「私の目にはあなたは高価で尊い」と声
をかけて下さっています。
そしてこの神の愛の内に生きるときにこそ私たちは始めて過去から逃げ回ったり、
振り回されていたりして生きることのない新しい人生を歩むことができるのです。
自らの限界に気づき、自らの弱さを認め、神に叫び求めることのできる人こそ幸
いなのです。「主の御名を叫べ求める者は、だれでも救われる」のです。
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