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罪をもった人間は罪の奴隷になっています。
私たちはみな罪の奴隷なのです。罪から離れたい、解放されたいとどんなに願っ
ていることでしょう。旧約聖書に神は罪からの救いの道として、動物の犠牲によ
る道を備えて下さいました。人々はその動物の犠牲をささげることで罪の赦しを
得ていったのですが、その時はどんなに悔改めても、また同じ罪を犯してしま
う。
それは何故か、それはその人間の弱さや不完全さと、それ以上に、人間の罪を動
物の血で贖うということの不完全さがあったのです。その儀式を執り行なう祭司
たちの不完全さがあったのです。即ち祭司自身が罪人であるということです。
そのため、神は人間の罪を完全に贖うために神のみ子イエス・キリストを世に遣
わしたのでした。この方は神と等しくあられるので罪は全くなく、完全に潔いお
方です。
イエス・キリストは自分から祭司、そして最も大事な大祭司の立場に立ち、そし
て動物の血でなく、潔いご自分の血をもって至聖所に入って行かれた。そして罪
の贖いを全うされたのでした。そして完成して下さったのです。
それですから、今や私たちがどんなに弱く、不完全でも、キリストの完全な贖い
の故に私たちは、完全な救いにあずかることができるのです。
ハレルヤ!
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