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死んだのちの世界のことは何も分らない。全く闇の世界、とよく言われます。確
かに今日の進んだ医学、科学でも殆ど未知の世界です。何故なのでしょう。それ
は神の支配の世界、神の領域だからです。
そして、もし死後の世界が闇で意味のない世界であったとするなら、イエス・キ
リストがどうして、十字架にかかってまで罪の裁きのためご自身を犠牲にするこ
となど必要であったことでしょうか。
今日のところの大事なポイントは、イエス・キリストが十字架にかかられた目的
が何のためかが明確にされているところです。即ち27節です。人間には死と裁
きとが定められているということです。聖書は死後の裁きについてありそうな話
として書いているのではありません。まして空想などではあり得ません。
必ずあることとして記しているのです。ですからキリストは本気でいのちをかけ
て人間を救うための道を選んだのです。
ですから私たちはこのことから、この世でどう生きるのか、死や裁きに対してど
のように対処するのかは、人生の最重要な課題なのです。死に対して何の備えも
なく人生を終えたとしたなら、その人はこの世で最高の人生を生きた人でも最悪
の不幸を刈りとることになります。共に主によく聞く者となりましょう。
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