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皆さん一人の人がした、一つのことが永遠に効力をもち、全ての人を救い得ると
は何ということでしょうか。
塩狩峠の主人公、長野政雄は列車の下に身を投げてブレーキとなって列車を止め
たので、乗っていた何十人もの人が助かった。本人は犠牲となって亡くなった。
これは明治時代、北海道であった実話であるという。
なぜ、この人がこんな犠牲的な行為ができたのか、それは彼がキリストの十字架
の愛を知っていた故、咄嗟にできた行為であったという。
キリスト教の歴史は殉教の歴史であるとも言われます。しばしばそれはただ血な
まぐさい戦いに凄惨な血を流す歴史と見られていますが、殉教する人々には決し
て殉教の原因は血を流すまで抵抗する故にそうしているのではありません。彼ら
はみなキリストの十字架の愛に動かされ、愛のためにいのちを献げているので
す。ですから一方で殉教は歴史をぬり替えているのです。
今日の礼拝がこうしてそなえられて、自由に神に近づくことができ、どんな祈り
でも献げることができるのは、キリストの十字架の犠牲の愛があるからです。そ
して今日あなたが主を呼び求めるなら、あなたはそのまま救われて、永遠のいの
ちを受けることができるのです。それはキリストのささげものが永遠に全うされ
たからです。ハレルヤ!
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