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創世記5章にはアダムからノアまで10人の長寿者の名前が連ねられています
。皆900才前後生きています。ところがその中でエノクだけは365才で召
されています。しかも、その最後は死でなく神がとられたとある。これは特異
なことです。
そして、エノクには他の人にないもう1つ特異なこととして300年神ととも
に歩んだとあるのです。
この2つのエノクの特異なことを通して私たちに何が語られているでしょうか
。あなたはそこから何を聞くでしょうか。
エノクはアダムから7代目に当る人なのですが、やがてノアの時代になって、
人類は洪水で滅ぼされていく、その暗黒にどんどん落ちていく中で、エノクの
生き方、エノクの信仰は大きな意味をもっています。
あなたの置かれた環境はどうでしょうか。あなたが直面している問題は大きい
でしょうか。その中であなたは神と共に歩めているでしょうか。
エノクは息子、娘を生んだとあります。これは、エノクには生活のいろいろな
戦いがあったことを暗示しています。
しかし、その只中でエノクは戦いつつ、勝利と平安を勝ちとっているのです。
決して良い環境、良い時代を背景に、良い信仰の歩みをしているのでないこと
が分かります。私たちもいつも全てを乗り越えて神と共に歩みたいものです。
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