み言葉の黙想
池田登紀子副牧師 【宣教題】
神に会う備え (黙示録7:13〜17)


 Date:1998/11/15

「その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも 数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小 羊との前に立っていた。彼らは、大声で叫んで言った。『救いは、御座にある私たち の神にあり、小羊にある。』」黙示録7:9〜10

ここにヨハネは地球上の全ての国から、そして全ての時代の数え切れない人たちが集 まって来て主のみ前で大讃美と礼拝を献げている天の御国の様子を見る事を許され て、私達にその見た事を証し書き記してくれている。「そこに書かれていることを心 に留める者は幸いである。」と聖書は語る(黙1:2,3)。

私達が地上を後にして天の御国へ行く時、この大群衆の讃美の中の一人に加わる時、 この地上の生活の中で何が最も大事な事だったのか、何が真に永遠の価値あるものと して残ったかを知る。

梶野兄の召天を通して主は大切な事を深く聞かせて下さっている。兄弟は素晴らしい メッセージを残して下さった。天の御国は確かに存在する。それは人が信じようと信 じまいと関係なく、確かな現実として神の言葉は語っている。ヘブル11:16に も、この御国をあこがれている人々の事を見る。

この天の御国において一番大切な事として扱われるのは何か、最も問われるのは何 か。私達は目標を天の御国に置く者として、はっきりした歩みをしたい。神に会う備 えが大切である。毎日忙しい生活の中におかれているが、目標である天の御国を大事 に位置づける者でありたい。天に向かう生き方、天を目指す者として。


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