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語っておられる方を拒まないように注意しなさい。(25節)とあって、まず私たちの心に注意を喚起しています。 私たちが今聞いていること、語られている1つ1つは誰がそれを語っておられるのか。それは、「天を揺り動かし、地を揺り動かす」ことの出来るお方です。このお方がシナイ山を揺り動かして、モーセに現れて下さった。その時、モーセは恐れ、震えたのですが、このお方はシナイ山はおろか、天も地も揺り動かすことの出来るお方なのですから、聞くことに特に注意が大切です。 そして、この方が私たちに、「決して揺り動かされることのない、御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。」と勧めておられるのです。この揺り動かされることのない御国、という表現がまた大事で素晴らしいことです。 私たちが住み、置かれている世界、宇宙は確かに神様がお造り下さった素晴らしい世界です。神はその造られたすべてのものをご覧になって、はなはだよいとされたものです。 しかし、その神様がよいものとして造られたものを人間の罪の故に、はなはだ悪いものにしてしまったのです。その責任は全て私たち人間にあるのです。しかし、神はその人間の罪の責任を人間が負い切れないのを知っておられて、その責任をご自分の御子キリストに負わせて、もう一度揺ぎない御国にを取り戻して下さったのです。ですから、神に心から感謝しましょう。
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