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聖書は金銭に対してとても厳しい見方をしています。イエス様はこう言われました。“あなたがたは、神にも仕え、また富みにも仕えることはできません。”(マタイ6:24)と。“また、金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。”(Iテモテ6:10)とあります。人間が如何にお金に支配されやすいものであるかをよく表しています。 聖書はしばしば、“金銭を愛する”という表現をしています。これは私たちへの大事な示唆があると思います。よく言われます。お金はよいしもべでありますが同時に悪い主人です、と。お金を愛の対象とするということ自体おかしいことなのですが、しかし現実には、いかにそれをおこなっていることか、み言葉の前に私たちは厳粛に聞きたいものです。 そして、今もっているもので満足しなさいと言われました。これは私たちの生活の基本を聖書が示しているところです。イエス様も、“神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。”(マタイ6:33)と言われました。 私たちはどうしても、お金に支配されがちです。お金がなければ生活できない。それは現実です。しかし、そのことは同時にお金さえあれば何でも出来るに通じます。私たちはここでこそ、神様に信頼さえすれば、何の心配もいりません。神様が心配して下さり、一番よいようにして下さる、という信仰に立ちたいものです。
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