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1999年最後の礼拝、この1年を共に振り返ってそれぞれ主から与えられた恵みを心に留めたいと思います。 例年、年末の礼拝、祈祷会の時、自分の年の数だけ恵みを見つけ出しましょうと申し上げます。 それは大切なことと思っています。私たちは立ち止まって、振り返り心にとめて見た時、初めて恵みとして感謝出来てくることが多いように思います。 今日も与えられたみ言葉、素晴らしいみ言葉ですが、いつも喜んでいなさい。また、すべての事について感謝しなさい。とあります。これは私たちが営んでいる生活の中では極めてむずかしいことであります。喜びがないわけではありませんが、感謝することもありますが、おしなべてみれば、逆な方が圧倒的に多いというのが私たちの実感ではないでしょうか。そういう中でこれらを言われているところにみ言葉のもつ深い意味があると思います。 まず、ここに言われていることは命令形であるということです。即ち神がこれらを裏付けて下さるということです。 神様が私たちにイエスキリストを通して与えて下さった恵みの大きさの前に私たちが毎日経験するどんなに大きな悲しみも苦しみも、呑み込まれ、消し去られていく。この主のして下さった偉大な救いのわざの故に、私たちは喜びの源、感謝の裏付けがあるのです。共にそれを味わいたいものです。
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